患者さんの痛みを理解し、思いに応えられる治療院を目指しています。

婦人科系疾患で来院される人には下腹部へ施術をすることもありますが、やはり男性の鍼灸師に直接触れられるのが嫌だと感じる人もいるでしょうし、女性相手でないと相談しにくいこともあると思います。そういった時には女性の鍼灸師が対応を致します。

院長は急性期の痛みへの施術を得意としています。

鍼・灸への恐怖心がある方もいらっしゃると思います。

まずはマッサージで健康維持、不調の改善を行ってみてはいかがでしょう。鍼治療に興味が出てきたら、円皮鍼という1mm程度しか長さのない小さな鍼から挑戦できます。患者さんには「思ったより何ともない」「こんなことなら早く試してみればよかった」という声をいただいています。灸も温灸や棒灸など、さまざまなタイプをご用意しております。

急性期の場合は一回の施術で改善するというケースもありますが、慢性的な症状の場合には施術を続けることで「そういえば今年は風邪を引いていない」「気付いたら痛みが楽になっていた」というようにじわじわと効果が出てきます。健康維持のため、健康長寿でいるため、ぜひ当院へお越しください。